転職活動の流れ

転職を成功に導くためには、活動の流れやステップごとにポイントをチェックし、しっかり準備することが大切です。
6つのステップで、あなたの希望にぴったりの仕事に出会うチャンスをつかみましょう。

Step1

自己分析と活動計画

STEP01 STEP01

転職の目的は? -自己分析と活動計画-

まず転職の目的をはっきりさせましょう。

転職したいと思う理由は人それぞれですが、目的があいまいなままでの転職活動は、良い結果につながりません。
なぜ転職したいと思ったのか、転職した先で何をしたいのか、という「気持ち」や「希望」を整理しましょう。また生活設計(給与や生活の変化など)や今の仕事の引継ぎの整理も重要です。

●ここがポイント1

~転職したい理由を整理する~

転職を考えるときには自分の中にその理由があるはずです。なんとなく、という気持ちで転職活動をしても良い結果につながらないだけでなく、その後のキャリアに影響が出ることもあります。自分の「転職したい理由」を整理し、転職で実現したいキャリア・仕事を考えてみましょう。

【現在】転職したい理由を整理
【過去】今までのキャリアを振り返る
【未来】転職して実現したいことをまとめる

この3ステップで転職理由や自分の希望の整理をしましょう。

●ここがポイント2

~転職スケジュールと生活設計を立てる~

転職には様々な段取りが必要です。まずいつまでに転職したいか、ゴールを決め、それに向けて転職活動のスケジュールをつくりましょう。同時に転職前後の変化には想定外の出費が発生することもあります。生活設計(給与や生活の変化など)も同時に考えておきましょう。

転職活動のスケジュールはゴール・転職活動時期のほか、上司への退職の報告・現在の仕事の引継ぎの時期なども考えておきましょう。
転職時の資金計画は、現在の会社と転職先の給与支払い日の違い、転職による転居など想定外の出費に備えておきましょう。

チェック項目

転職したい理由を整理し、これから実現したいキャリア・仕事を考える
転職スケジュール・生活設計を立てる
Step2

情報収集

STEP02 STEP02

どんな企業に応募しますか? -情報収集-

まずは情報収集からスタートしましょう。

求人情報はタイムリーなものですし、あなたが知らない企業や業態、仕事がほかにもたくさんあるかもしれません。
「後悔しない転職活動」のためには、知らない職種や業界について調べたり、転職エージェントに登録するなど、幅広く情報を集めることが大切です。

料理人しごと.comへ登録する

●ここがポイント1

〜情報収集の際には、業界や職種のリサーチをしましょう〜

飲食業界全体を見渡してみると、いま興味がある仕事以外にも、もっとあなたのやりたいことを実現できるジャンルや業態があるかもしれません。

情報収集の際には、飲食業界の動向のリサーチをしてみましょう。業界誌や業界ニュース等をチェック、また、その仕事からのキャリアアップの可能性について調べるなどすると、自分の可能性をさらに広げることができます。

●ここがポイント2

〜知っていますか? 転職エージェントのメリット〜

飲食業界の求人情報は、オープンになっていない非公開なものが数多くあり、求人サイトだけでは手に入らない情報もあります。

転職エージェントを活用すれば、非公開の求人情報もチェックできます。
転職エージェントサービスへ

チェック項目

業界動向をリサーチし、希望の職種や料理ジャンルを探す
求人情報の収集や転職エージェントへの登録
Step3

書類作成

STEP03 STEP03

自分のアピールポイントは? -書類作成-

あなたの魅力をアピールする応募書類を作成しましょう。

採用フローにおいては、「第一次が書類選考、第二次で面接へ進む」という流れが一般的です。
つまり、次の選考に進めるかどうかは、応募書類の内容がカギとなるのです。
あなたの魅力や長所をしっかりアピールするためには、これまでの経験や、この仕事にチャレンジしたい想いなどを盛り込むこと。
また、添付する証明写真については、⾝だしなみと服装に気をつけ、きちんとした写真を撮りましょう。

●ここがポイント1

〜自分の経歴や目標などを最大限にアピールしましょう〜

必要事項を書き込むだけでなく、これまでの自分の経歴や、今後の目標や意気込みなどをしっかり伝える内容にしましょう。
また、求められるスキルや経験は職種によって異なりますが、「こんなことができる」という情報を最大限に書き込み、「それらを生かして、今後はこんな領域で活躍していきたい」という想いにつなげましょう。

職務経歴書では、過去に勤務した店舗のコンセプトや価格帯、席数なども含め、できる限り多くの情報を記入しましょう。
自己PR欄では、業務における得意分野や使いこなせるツールやソフト、さらには過去の成果・評価を伝えるために、具体的な経験や達成した数字などを盛り込みましょう。

●ここがポイント2

〜証明写真の注意ポイントとNG項目をおさえましょう〜

履歴書に添付する写真は選考においてとても重要です。
ポイントは、その職場で働く姿をイメージし、仕事を任せていただける信頼と安心を感じさせること。
また、履歴書は正式な書類のため、きちんとした証明写真を貼りましょう。

帽子、マフラー、男性のヒゲなどはNGポイントなので注意しましょう。
自撮り写真、背景にモノが写り込んでいる写真、顔が正面を向いていない写真、歯が見える笑顔の写真は、社会人としてNGです。
履歴書(記入例)を
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履歴書(フォーマット)を
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職務経歴書(記入例)を
ダウンロード

証明写真の準備

  • 写真上部と左右に余白があるバストトップ写真
  • 正面を向いて明るく、顔がはっきり分かるもの
  • 背筋を伸ばし、清潔感のある髪型・服装
  • ジャケットの色などで自分らしさを
正しい撮り方の例
  • 良い例
    清潔感があり、やや口角があがっている
  • 悪い例1
    悪い例
    目に髪がかかっている
  • 悪い例2
    悪い例
    表情が暗い
  • 悪い例3
    悪い例
    自撮りはNG

証明写真の準備

  • ・写真上部と左右に余白があるバストトップ写真
  • ・正面を向いて明るく、顔がはっきり分かるもの
  • ・背筋を伸ばし、清潔感のある髪型・服装
  • ・ジャケットの色などで自分らしさを
正しい撮り方の例
良い例
清潔感があり、やや口角があがっている
悪い例1
悪い例
目に髪がかかっている
悪い例2
悪い例
表情が暗い
悪い例3
悪い例
自撮りはNG
Step4

面接

STEP04 STEP04

企業に何を伝えたい? -面接-

「限られた時間内で伝えきる」ために面接の準備をしましょう。

面接選考では、限られた時間内で、経験やアピールポイントを伝えきることが大切です。
提出した応募書類の内容を振り返り、伝えたいポイントを書き出して話す練習をするなど、しっかりと準備しておきましょう。
また、企業情報や店舗のリサーチを事前に行い、質問に答えられる準備をしておくことも必要です。

面接当日は、スーツまたはジャケットを着用し、時間を厳守するなど、マナーにも注意しましょう。

●ここがポイント1

〜自分の言葉で伝えられるように練習しましょう〜

面接では、自分の言葉で想いを伝えられるように準備しておくことが重要です。実際に声に出して練習してみると、本番でも緊張せずに力を発揮できます。

面接が苦手、面接でいつも落ちてしまうという場合は、転職エージェントによる模擬面接を受ける方法もあります。本番を想定した環境のため、緊張しがちな人の面接対策にもおすすめです。
転職エージェントサービスへ

●ここがポイント2

〜面接のNGファッション、NGマナーを確認しましょう〜

昨今、飲食業界の面接も変わりつつあります。料理ができるだけでなく、人柄やコミュニケーション力も大切な要素です。

服装は信頼感と安心感を与えるようなスーツもしくはジャケットを着用して臨みましょう。穴あきデニムやスウェットなどカジュアルな服装は社会人としてマナー違反です。

また、事前連絡なしの遅刻や、直前の面接キャンセル、面接中のスマホチェックや時計を見るなどもマナー違反です。入室、着席、退室時のマナーもしっかり把握し、好印象を心がけましょう。

スニーカーやカジュアルなサンダル、ダメージ加工の強いアイテム、汚れや毛玉が目立つアイテムなどはすべてNGと考えましょう。
「ひげ、長髪」「爪を切りそろえていない」なども、不潔感を与えるため、NGです。
入室時は3回ノックを。「お入りください」と言われたら「失礼します」と一礼して入室すること。着席は面接担当者に「どうぞ」と促されてから。退室時は、室内に向けて一礼してから扉を閉めること。背中を向けないように注意しましょう。

チェック項目

企業情報や店舗情報、店舗のリサーチを行う
応募書類を振り返り、伝えたいポイントを書き出す
模擬面接などで練習する
面接時のNGファッションやマナーを把握して準備する
Step5

内定・条件確認

STEP05 STEP05

内定・条件確認

企業から内定の連絡が来たら、就業条件をしっかり確認しましょう。

内定になったら、いよいよ最終調整です。就業後のミスマッチを防ぐため、条件面はしっかり確認しましょう。
また、複数社から内定を得た場合は、転職活動を始める前に整理した、転職活動で実現したいことに立ち返って、内定を受ける企業を決めましょう。

●ここがポイント1

~就業の条件をしっかり確認しましょう~

面接の段階までに確認しきれなかった就業条件は、このタイミングでしっかり確認しましょう。

確認しておきたい就業条件:雇用形態(正社員または契約社員)・給与額とボーナスの有無・試用期間・勤務時間・残業手当・休日や有給休暇の仕組みなど

●ここがポイント2

~内定受諾の返答期限を必ず確認しましょう~

複数社内定が出ている場合や、1社だけれども決めかねているという場合は受諾の返答期限を必ず確認しましょう。
エージェント経由で選考が進んでいる企業がある場合は、エージェント経由でないものも含め、すべての状況をエージェント側に伝え、期限の調整交渉なども依頼すると、スムーズに進めることができます。

転職スケジュールに各社の内定受諾の返答期限を加え、期限までに必ず返答を伝えましょう。

チェック項目

就業条件を詳しく確認する
内定受諾の返答期限を確認し、必ず返答を伝える
Step6

退職・入社

STEP06 STEP06

退職・入社

円満退職を目指しましょう。

引き継ぎが上手くいかない、現職からの強い引き留めに合う、など活動の最終段階で予期しないトラブルが発生することは多々あります。
そうならないよう、早め早めに周囲に状況を共有し、退職の流れとスケジュールを確認しましょう。

●ここがポイント1

~上司に退職の意思を伝える~

上司に話すタイミングは、企業や仕事内容によってそれぞれ。一概には言えないものですが、最低でも退職の1~2ヶ月前には伝えるようにしましょう。自分の退職時期だけでなく、現在の仕事の引き継ぎや時期も考えてタイミングと話す内容を決めましょう。

タイミング・伝え方など迷った時には転職エージェントに相談すると良いアドバイスがもらえます。また、転職先との入社日の調整、確認も大切です。

●ここがポイント2

~退職に向けての準備はしっかり~

退職が決まったら、まず退職時期の確認・調整・決定をします。
その後、①後任者への引継ぎ ②社会保険や年金などの退職に必要な手続き ③お世話になった社内・取引先に退職の挨拶をする の3つは確実に行いましょう。

社会人として、円満な退職ができるよう努力しましょう。これまで出会った方々にこれからお世話になることがあるかもしれません。

チェック項目

タイミングと話す内容を考え、上司に退職の意思を伝える
退職が決まったら、円満な退職のための引継ぎと挨拶を必ず行う
退職手続きと、転職先へ入社する準備をする
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